--- タテのカギ ---
【タテ1】発達した雄大積雲や積乱雲の日本での俗称。夏に多く発生し夕立や雷雨をもたらす。関東地方で坂東太郎,大阪地方では丹波太郎,福岡付近では筑紫太郎などとも呼ばれる
【タテ3】盛夏から出回り、新水、幸水、豊水、長十郎、二十世紀、新高と品種を変えて翌年1月頃まで出回る。西洋梨といえばラ・フランス
【タテ4】盂蘭盆会の精霊を最終日に送り出す火の行事。京都は8月16日、東山如意ヶ嶽の「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の五山に火が点じられます
【タテ6】夏果は6月~7月、秋果は8月~10月に出回る。漢字で無花果。
【タテ7】寒天とこしあんを冷やし固めて作る、ひんやり涼やかな和スイーツ。
【タテ8】和装で、長着の上に着る丈の短い衣服。襟を外側に折り、胸元でひもを結ぶ
【タテ11】巨峰・デラウェアが代表的品種。実が房状に垂れ下がる。ワインの原材料
【タテ15】小さく良い具合にまとまっているさま。
【タテ18】物事が急に起こるさま。突然。急にその状態になる意を表す。「〇〇〇雨」
--- ヨコのカギ ---
【ヨコ1】別名「ゴーヤ」果皮には小さいイボ状の突起が無数についています。コーヒーやビールで感じる味覚が特徴
【ヨコ2】ウナギに似て、うろこ・腹びれがない海水魚の総称。夏の季語で美味。
【ヨコ5】結った髪。けっぱつ。
【ヨコ8】秋の七草のひとつで、花期は7月から10月。古くから日本人に親しまれ、『万葉集』で最もよく詠まれる花
【ヨコ9】炎天下の日に涼を求めて門前や庭、路上などでする水まき。まかれた後を渡る風に清涼感を求めます
【ヨコ10】箱形で、中に入れた食品を周囲から全体的に加熱して蒸し焼きにする調理器具
【ヨコ12】失敗をしでかす。へまをする。しくじる。
【ヨコ13】物が底や地面などから離れて水面や空中などに存在する。表面に現れ出る。落ち着かず、ぐらつく。
【ヨコ14】脂ののってくる秋にかけてが旬。名前は長大な刀剣のような姿から。関西では夏の魚として珍重される
【ヨコ16】数量や関数の関係を図形に示したもの。写真を主体とした雑誌。画報。
【ヨコ17】香辛料として1年中使われる球根。7月~9月に新物が出る。強いにおいと強壮・疲労回復の作用がある
【ヨコ19】「〇〇〇〇刈り」とも呼び、中央の毛を残し両脇の髪を刈り上げる髪型。アメリカ先住民モホーク族の戦士たちの髪型が由来
【ヨコ20】夏の花。種実を食べたり油を摂ります。サンフラワー(英: Sunflower)、ソレイユ(仏: Soleil:太陽)とも
【ヨコ21】小さい釣り鐘のスズ。軒先などに吊るして風に吹かれて鳴る音色を楽しみながら涼を感じさせます